2015年4月22日水曜日

内輪内輪に....



古今亭志ん朝師匠の
火炎太鼓の中に出てくるひと言。
「物事というのは内輪内輪に測らなきゃいけない」
この言葉がいつも背筋を伸ばしてくれる。
心魅かれる方々は皆、
自分の携わる仕事に
しっかりとした矜持を持ちながら
とても謙虚に向きあわれています。
落語の噺には、人が産まれてから死ぬまでの
悲喜交々、人生の機微が随所に盛り込まれていて
沢山のことを教えてくれる。
ありがたいなぁって思います。

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