シュトレン’14
おかげさまで今年も続々とお客様のもとへ嫁いでいっております。
今年も、もう何度も繰り返しご購入いただいているお客様もおられますし、同業の方からも、そうでない方からも大変好評をいただいておりまして、その言葉を思い返しては厨房で密かにニヤけております。
やっぱり美味しいと言っていただけると、いちばん嬉しいですね!
とかく<寝かせる>とか<熟成させる>...という言葉が踊るシュトレンですが
僕の作り方がそうなのか、何故だかはわかりませんが
個人的には早く食べたほうが美味しいと思っています。
天邪鬼な性格が製品にも出てしまうのでしょうか(笑)
生地とガルニチュール、コクとキレ、重厚感と口溶け、
相反するものを如何に両立させるかをテーマにして
毎年よりおいしく出来ないか?と挑んでいるシュトレンです。
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